2021/01/29 08:09
新潟トラベル商品販売部です。
佐渡海洋深層水には軟水、中硬水300、nisacoC+(ニサコシープラス)に、それぞれミネラル成分量が異なっていますので、
体に合った海洋深層水を見つけてください。
一番多くミネラル成分を含む ◎佐渡海洋深層水 中硬水300の場合
栄養成分表示:500mlあたり エネルギー:0kcal
食塩相当量:0.08g マグネシウム:32.6mg カルシウム:7.3mg カリウム:1.5mg たんぱく質:0g 脂質:0g 炭水化物:0g
お時間が有りましたら、他のミネラルウオーターラベルの成分表示と見比べてください。
私たちの体に最も多く含まれるミネラルです。
99%は骨を形成し、1%は筋肉や神経、体液中に含まれています。
1%のカルシウムで血液の凝固を助け、筋肉の収縮を促し、酸素を活性化させ、心臓が正常に動くように支える。
高血圧、鉱脈硬化、骨粗しょう症の予防の他、イライラなどの精神的な不安定をやわらげる効果もあります。
【マグネシウム】
カルシウムと同様に重要なミネラル。
カルシウムの働きを助け、骨から溶け出すのを防ぎます。
“カルシウム:マグネシウム=2:1”で摂るのが理想的。
マグネシウムは腸の中の水分を便に吸い寄せてやわらかくするので便秘改善に役立ちます。血液循環を正常に保つ。
糖質やアミノ酸の代謝に関わる酵素を活性化したり、ビタミンB群の働きを高めたり、疲労を防ぐ効果もあります。
筋肉の収縮や神経伝達、体液のバランスやpH値を調整。
ナトリウムとの相互作用で浸透圧を調節したり、塩化ナトリウム(塩)を摂り過ぎたときに血圧上昇を抑える働き。不足すると疲労やだるさを感じやすくなります。
海藻類やパセリなど多くの食品から摂取しやすいものの、排出されやすいミネラル。
体液の浸透圧を正常に保ち、他のミネラルの代謝を助けるミネラル。
特にカリウムとの相互作用は重要で、相互に働かないと神経伝達がスムーズに行われません。
ナトリウムを摂り過ぎると高血圧やむくみをまねき、不足すると神経に異常を来すこともあります。
ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質をつくるのに不可欠。
これより皮膚や粘膜の健康維持に役立つ。また、病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収を良くしたりします。
さらに、抗酸化作用もあり、有害な活性酸素から体を守る働きをすることから、動脈硬化や心疾患を予防することが期待できます。
佐渡海洋深層水 中硬水300 (500mlペットボトル、1ケース24本入り)